パワーサプライの騒音対策

LVPS

静音ファン・・・図書館レベル

現在使用している安定化電源は、アルインコ製 DM-130MV(最大32A)
おとなし目の筐体がお気に入りで JQ2 時代にも同じ電源を使用していたが 2台目の本機は、オークションサイトで入手した程度のいい中古品。製造は古いが安定している。

ただ・・・
筐体内部温度の上昇すると、クーリングファンが高速回転する。結構な騒音だ。
そんなわけで・・・
常時クーリングして、本体ファンが起動する機会を減らす工夫をしてみた。
用意したのは ” USB 12cm 2連静音ファン ”
排気スリットのある電源筐体上部と右サイドに配置。 回転速度は Low/Mid/High (騒音レベル:最大35dB)のからのスイッチによる手動選択だ。通常運用では ” Mid “ を選択している。
無線運用中に本体ファンが回転するケースが激減した。