空港に驚きの変化 代替滑走路の工事が進む

代替滑走路代替滑走路
代替滑走路

久しぶりに中部国際空港(セントレア)へ出かけた。
スカイデッキから西側を眺めると、誘導路の近くに工事車両が目立つ。
セントレアでは、既存滑走路の老朽化に伴う大規模補修と、完全 24時間運用の実現を目的として、既存の東側誘導路を転用した ” 代替滑走路 ” の整備工事が 2025年 4月 1日に着工している。実際の工事は運航の少ない夜間に行われる。

新しい滑走路が完成しても、2本の滑走路を使った同時離着陸ができるわけではない。
ただし、既存滑走路を着陸専用、新設する代替滑走路を離陸専用として使い分けることで、滑走路の補修中でも空港運用を継続できるという。

工事は、航空機の発着が少ない夜間を中心に進められている。
久しぶりに訪れたセントレアだが、空港の裏側では、将来の安定した運用に向けた工事が着々と進んでいるようだ。

初めての伊丹空港 RJOO・・・あいにくの小雨模様

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初めて伊丹空港(大阪国際空港)を訪れた。あいにく、小雨まじりの天気だった、以前から一度は足を運びたいと思っていた空港であり胸が高鳴った。

伊丹空港は、その名称から兵庫県伊丹市にある空港という印象を受けるが、実際には大阪府豊中市と池田市、そして兵庫県伊丹市にまたがる 2府県 3市に位置する空港である。この地理的な成り立ちも興味深い点の一つである。
同空港は 2020年にリニューアルされ、ターミナル内は明るく機能的な空間へと生まれ変わった。利用者の動線も整理され、利便性が向上している印象を受けた。

航空機の写真撮影といえば、着陸機を間近で捉えられる千里川土手付近がベストスポットとして知られている。今回は時間の都合もあり、空港の展望デッキから撮影を行った。
雨に煙る滑走路と機体の組み合わせは、晴天時とはまた異なる雰囲気を醸し出しており、これはこれで趣のある光景だ。
次回はぜひ天候の良い日に、千里川土手から迫力ある機体を撮影したいものである。

最近はまっている YouTube 動画 究極のDIY ” 飛行機制作 “

最近、繰り返し見てしまう動画がある。
「アカリとハルキの飛行機チャンネル」の「飛行機制作」シリーズだ。
シアトル在住のお二人が Van’s Aircraft が提供するホームビルト機キットを使い、自らの手で飛行機を組み立てていく。その過程を詳細に記録した長編シリーズである。
プロジェクトは 2020年10月にスタートし、約 5年4か月をかけて完成した。エピソードは 43話(2026年2月18日現在)に及ぶ。

制作の様子RV-12iS
1. 垂直尾翼の制作(エピソード6)RV-12iS
2. バルクヘッドの制作(エピソード12)RV-12iS
3. 主翼の制作(エピソード21)RV-12iS
4. ランディングライトの取付(エピソード21)RV-12iS
5. 胴体中央部の制作(エピソード23)RV-12iS
6. 胴体前部と後部の接続(エピソード34)RV-12iS
7. エンジンマウント(エピソード37)RV-12iS
8. 完成した RV-12iS(エピソード43)

製作機体は RV-12iS(Van’s Aircraft
キット機制作のプロセスは
・キット(素材)の受け取りと準備
・尾翼、胴体、主翼、動翼の作成
・ワイヤーハーネスのセットアップ
・電子装備品(アビオニクス)のセットアップ
・エンジンのセットアップ
といった実際の工作作業が中心となる。

作業工程が細かく記録されており、飛行機キット制作のリアルなプロセスを、ほぼ疑似体験できる。
特に印象的なのは、リベット作業の多さである。航空機構造の基本を体感できる工程と言えるだろう。

キットの特徴
・主要構造部はキット化されている
・一部の部材はカットや穴あけ加工が必要
・制作に失敗した部材はパーツ単位で再購入可能
・RV-12iS ではグラスコクピットが標準仕様、オートパイロットはオプション
決して “ プラモデル ” ではない。あくまで本格的な航空機構造物の製作である。

必要な工具
制作には一般的な金属加工ツールや電気工作ツールに加え
・ハンドリベッターやエアリベッター(リベット工具)
・クレコファスナー(外板仮止め工具)
といった航空機特有の工具が必要になる。

メーカー提供の組み立て図は丁寧に説明されているように見受けられる。しかし、それでも指定された精度で完成させるには、飛行機構造に関する基礎知識や高いDIYスキルが求められるだろう。

驚いたこと
この動画で強く感じたのはアメリカの制度の柔軟さである。
・個人が飛行機キットを購入できる
・自作機でも耐空証明(Special Airworthiness Certificate)を取得できる仕組みがある
・完成後は通常のレジャー飛行が可能(商業運航は不可)
※PPL は必要
・飛行エリアの制限も比較的少ない
日本の環境を思うと、これはかなり驚きである。

感想
試行錯誤を含めた全工程が公開されている点に、ものづくりの本質を見る。これこそ究極の DIY である。
そして忘れてはならないのが、奥様の協力。長期にわたるプロジェクトを支える家族の存在も、このシリーズの大きな魅力である。
飛行機を「買う」のではなく、自分で「創る」。技術屋として、これほど胸が熱くなる題材はない。

「アカリとハルキの飛行機チャンネル」のリンクおよび YouTube 動画のキャプチャ画像の公開は、ご本人様より承諾を得ております。

 

5年ぶりの羽田空港 RJTT

RJTT
RJTT
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久しぶりに羽田空港を訪れた。前回から気づけばもう 5年。今回は ANAが拠点とする第二ターミナルで撮影を楽しんだ。

羽田といえば、日本を代表する過密空港。離着陸が数分おきに繰り返される光景は、地域空港ではなかなか見ることができない。短い滞在だったが、久々に “ 羽田らしさ ” を感じる写真が撮れた気がする。

春のセントレア その2

昨日に引き続き、今日もセントレア。
初めて見るスナメリのような航空機。ロゴを消されて真っ白になっているホワイトテール機で、フェリーフライト機かと思いきや・・・・
機体番号は ” N1619A ” アマゾン所有、アトラス航空が運航している B767-300ER型 貨物機のようだ。
確かに機体には ” Operated by Atlas Air Inc. ” と薄くペイントがあった。

もう一つはトキエアATR 72-212A(JA01QQ) だ。
トキエアは新潟市に本社を置く地域航空会社。2024年 1月 31日に運航を開始したばかりのエアラインで、同年 9月 27日(金)からは新潟・セントレア便を 1日 2往復(週 4日)運航している。

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