New QSO ” Franz Josef Land “

FranzJosefLand MAP

北極海に浮かぶ群島、フランツ・ヨーゼフ諸島(ロシア連邦領)で DX ペディション(RI1FJL)が開催されている。ロシア軍の基地や観測所があり、一般の立ち入りには特別な許可が必要な、アクセスが非常に難しい地域だ。
この時期でも現地最高気温は 1 〜 2℃ だという。コンディションを見ながら各バンドをワッチ。
15M(FT8)で入感していたので参戦してみたが、残念ながら RR73 が確認できず。気を取り直して 17M にシフトしたところ、運よく QSO が成立した。

※ 後日15M(FT8)QSO は Clublog で CFM 確認

フランツヨーゼフ諸島15M
15M QSO
フランツヨーゼフ諸島17M
17M QSO

北米東海岸方面の信号が力強く入感

東海岸方面の信号が力強く入感

今朝(8月3日 23:00 UTC) 15m バンドで久しぶりに北米東海岸方面の信号が力強く入感していた。コンディションは非常によく、オハイオ州、バージニア州、ウェストバージニア州の 3局と立て続けに QSO することができた。そのうちの 1局は、こちらが呼ぶのではなく相手から呼ばれるという、最近では珍しい展開だった。
伝搬コンディションの良さを実感できる、実に気持ちの良い運用だった。朝から気分の良い一日のスタートとなった。

SFI:126
SN:104
K:2

初めてのジョージア(4L)

4L/UN7IDW
南コーカサス三国
・ジョージア(4L)
・アルメニア(EK)
・アゼルバイジャン(4J/4K)

私にとってこのエリアは、地理的にもコンディション的にも、そしてアクティブ局の少なさという点でも、なかなかハードルの高いエンティティだ。
ヨーロッパとアジアの境界に位置するこの地域は、日本から見ると微妙な距離と方角で、運用局数も決して多くない。
そんな中、今回初めてジョージア(4L)と QSO することができた。たまたまバンドコンディションが良く、運よくタイミングが重なった。
まさに “ 出会い頭 ” のような交信だった。信号は決して強力ではなかったが、コールが拾われ、無事にコンファームすることができた。

次はアルメニアか、アゼルバイジャンか・・・またコンディションの女神に微笑んでもらえる日を気長に待ちたい。

 

タジキスタン EY7AD コンファーム

タジキスタンEY7AD局

9月8日、タジキスタンの EY7AD 局宛てに国際書留郵便を発送した。
QSL カードを海外へ送るたびに多少の不安はつきものだが、今回は少し事情が違っていた。
追跡情報によると 9月16日には税関検査のため、タジキスタンの隣国カザフスタン Almaty(アルマトイ)までは到着していることが確認できた。しかし、それ以降、郵便物の所在は不明。更新されない追跡画面を何度か眺めたあと、「今回も厳しいかな」と・・・半ばあきらめモードに入っていた。
それから1ヶ月経った今日。思いがけず EY7AD 局から返信 が届いた。
正直、少し驚いた。

遠い中央アジアの地を旅していた一通の郵便が、ちゃんと相手に届き、そして戻ってきた。その事実だけで、無線という趣味の奥深さと、人と人との細いけれど確かなつながりを改めて感じさせられる。
半ば忘れかけていた分だけ喜びはひとしおだ。
これはもう、思いがけないクリスマスプレゼントと言っていいだろう。
また一つ、記憶に残る交信が増えた。