騒音対策その2 パワーサプライの機内温度表示

LVPS
6月の安定化電源の ” 騒音対策 ” に続き、安定化電源の内部温度表示機能の追加作業を行うことにした。
・・・というのも、本格的な夏場を迎え、連続運手中に本体ファンが回転することが増えたからだ。
電源温度のモニタリングができれば、安心して運用できるに違いない。

既存安定化電源の大きな改造は行わずに、デジタル温度計を外部に配置、内部にセンサ(プローブ)を取り付けることにした。
(温度計は送料込みの 274円)
プローブの取り付け場所は、正確な温度検知を行うためサーモスタットに近い位置にした。
加えて、機内ファンを静音タイプ(12V/0.2A 3,000rpm)に交換した。

※サーモスタットは SANKEN 製の ” 5003 ” シリーズ ”  55M 9152 スレッショルド ” 55℃ “