TRIO KT-6005 を入手・・・レストア開始 その5

はんだブリッジを発見

KT-6005 Tuner
はんだミスによるブリッジKT-6005 Tuner
ブリッジ箇所修正KT-6005 Tuner
停止していた 14Vラインが復活

不具合の原因を探るため IF基板をあらためて再点検した。
まず、交換した電解コンデンサや半固定抵抗、ダイオード類のはんだ付け箇所を一つひとつ確認した。
あわせて、基板パターン同士のショートがないかも慎重にチェックした。

そして、ついに原因を発見した。
トランジスタ(2SC381)のベース接続ランド部分が隣のランド(アース)に接触していた。おそらくダイオードを交換する際に短絡させてしまったと思われる。見落としやすい箇所だが、これが不調の原因だった。
問題箇所を修復した結果、停止していた 14Vラインが無事に出力することを確認した。
長かったトラブルシュートも、ようやく一段落だ。
音出しテストを行った。ステレオランプは点灯しないものの、両チャンネルが綺麗にFM受信できていることを確認した。これは大きな改善だ。
日を改めて MPX部および IF部の調整を行う。