東京マラソン 2011 川内選手

今日の東京マラソンは、とても見ごたえがあるレースとなった。
川内選手(埼玉陸連)がレース後半、うまくコースのアップダウンを使って尾田選手(トヨタ自動車)をイッキに抜き去った。
この川内さん、箱根駅伝出場経験のあるツワモノで、埼玉の春日部高校で事務職員をされている。結局 3位入賞にした。もちろん、実業団選手を抜いて、日本人トップ。また、同時に、世界選手権の代表も内定したようだ。一般の市民ランナーが 2時間8分台をたたきだすとは、恐れ入った。
私も含め、市民ランナーに大きな期待と夢を与えてくれた。私のモチベーションもこれを機会に上がるとよいのだが・・・

※芸能人では、猫ひろしが 2時間37分でゴール。
これも立派な記録!!フルマラソンでサブスリー(3時間を切ること)達成者は、完走者全体の数パーセントと言われており、まさにエリートランナーだ。
わたしは、いまだに 3時間15分を切れないでいる。