歴史に残る名勝負 ブルージェイズ 対 ドジャース
三勝三敗のタイで迎えた最終戦。勝者が 2025年のワールドシリーズチャンピオン。
ドジャーズは、序盤 3回までに 0対3 とリードを許す展開。リリーフ陣が魂の投球を見せる。
それでも粘り強く得点を重ね 9回表に 4対4 の同点に追いついた。
9回裏にはスーパープレイが次々と飛び出し、流れを完全に引き戻して延長戦へ。勝利は紙一重・・・歴史に残る逆転劇が生まれた。
・中三日の登板となったドジャーズの大谷は、疲れの色を残したままマウンドへ。
3回裏 ビシェットに 3ランを浴びると、ロブレスキにマウンドを託した。 TOR 3–0 LAD ブルージェイズ先制
・4回表 ドジャースの攻撃。 一死走者満塁。 T・ヘルナンデスがセンターへの犠牲フライで得点。1点返す TOR 3-1 LAD
・6回表 ドジャースの攻撃。 一死走者 1,3塁。 エドマンがセンターへの犠牲フライで追加得点。その差 1点 TOR 3-2 LAD
・6回裏 ブルージェイズの攻撃。 無死走者 1塁。 ヒメネスがライトへのタイムリーツーベースで得点。再び 2点差 TOR 4-2 LAD
・8回表 ドジャースの攻撃。 一死走者なし。 マンシーがソロホームラン! 再び 1点差 TOR 4-3 LAD
・9回表 ドジャースの攻撃。ロハスがワールドシリーズ初ヒットとなるソロホームランを放ち、土壇場で同点に追いつく。TOR 4–4 LAD
・9回裏 ブルージェイズの攻撃。一死一、二塁のピンチで、ドジャースは 6人目の投手山本にスイッチ。前日に先発で 6回 96球を投げたばかりだ。
山本はカークに死球を与え、満塁の絶体絶命。ここでドジャースはセンターをエドマンからパヘスに交代する。
続くバーショは 4球目を叩きセカンドゴロ。
ロハスが二塁ベース付近でバウンドした打球をバックハンドで好捕し、ギリギリのタイミングでホームアウトをもぎ取る。二死満塁。
続くクレメントは初球を捉え、大きなセンターフライ。
キャッチできなければサヨナラという場面・・・
パヘスが猛然とダッシュして追いつき、キケ・ヘルナンデスと交錯しながらジャンピングキャッチ!
超ファインプレイでアウト。延長戦へもつれ込む。

・11回表 ドジャースの攻撃。二死走者なしから、スミスが 3球目を完璧に捉え、レフトスタンドへホームラン!ドジャースついに勝ち越し TOR 4-5 LAD
・11回裏 ブルージェイズの攻撃。先頭のゲレーロ Jr.がツーベースヒットを放ち無死二塁のチャンス。続くカークは一死一、三塁から 3球目を打つも、ショートゴロ。6-3 のダブルプレーに倒れ試合終了。山本は 2回 2/3 を投げ切り勝利投手。
ドジャース、敵地での最終戦を制しワールドシリーズ優勝!
ワールドシリーズの名にふさわしい死闘だった。




