パドル用ダストカバー おススメの一品

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パドルのダストカバーのご紹介

パドル用カバーは、過去に 2個作成(別注)したことがある。
はざいや ” は各種アクリル材および製品の販売や加工、個別発注にも幅広く応えてくれる専門店
自動見積サイトからアクリル素材、サイズ、切り欠き等を細かく指定してオーダーが可能だ。

この程度の大きさで価格は約 3,500円/個(税・送料込み)
とても丁寧な造り・・・板の接着部分は職人技 ケース内のパドルの妖艶さがさらに引き立つ。

※某パドルメーカーの別売ダストカバーと比較しても安価で品質が高い。(若者は ” コスパ ” がいい・・ と言うらしい)

パドルのゴム足をオーディオインシュレーターに交換

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パドルのゴム足を交換した。
使用したのはオーディオ用インシュレーター
アルミから削り出した高級感あふれる台座だ。接触面にはシリコンゴム製の Oリングが組み込まれているので、キーイング中に本体が動くことはない。

参考価格

サイズ Φ20mm x 10mm(6個入り): 1,300円 (税込み)  yahooオークション

衝動買い・・・CT-599MB / UR5CDX

CT-73MB

昨年の夏に購入したウクライナ製のパドル ” CT-73MB ”
スプリングタイプには無いマグネットの反発力がとても心地良く、私のお気に入りのパドルだ。
加えて質実剛健なデザインや光り輝くその姿は、美術品としての価値もあると思っている。

UR5CDX の Web サイトを眺めていたら再び妖艶な姿に目を奪われ、衝動に駆られて購入した ” CT-599MB ”
前回購入の ” CT-73MB “と比較して、低重心設計のダブルパドルだ。それぞれ 2個計4個のボールベアリンを使用している。
クロームメッキタイプとポリッシュ・ブラスタイプがあるが前回と同様、ブラス製品を注文。オーダーから 28日目、本日国際書留郵便で届いた。
UR5CDX(Yuri)氏の制作するパドルは世界一美しいといっても過言ではない。

ウクライナから到着 CT73MB Paddle

CT73MB Paddle
妖艶な姿に魅了され、リスク覚悟で ” CT-73MB ” を発注したのは約4週間前
本日、無事に商品が届いた。
真鍮製ながら、磨き上げられた容姿はゴールドの輝きそのものだ・・・
マグネットを使った反発力は実に心地いい。

日時配送履歴取扱局
2022/08/22 14:24引受UKRAINE
2022/08/23 12:25国際交換局に到着UKRAINE
2022/08/23 12:41税関検査のため税関へ提示UKRAINE
2022/08/23 17:27税関から受領UKRAINE
2022/08/24 00:43国際交換局から発送UKRAINE
2022/09/12 07:10国際交換局に到着川崎東郵便局
2022/09/12 09:00通関手続中川崎東郵便局
2022/09/13 12:00国際交換局から発送川崎東郵便局
2022/09/14 02:23到着名東郵便局
2022/09/15 18:28お届け済み名東郵便局

戦渦のウクライナから個人輸入

CT-73MB

UR5CDX が制作するパドル

以前から気になっているウクライナの Yury N.Shevchenko 氏が制作するパドル
その姿は大変美しい・・・
レバー反発力はスプリングではなく、マグネットを使用。
打鍵感覚は歯切れが良いという。

ただ、現在もウクライナは戦争(本年 2月24日、ロシアから侵攻をうける)が続いている。
紛争国からの個人輸入は極めて大きなリスクだ。
3月末に注文して 6月初めに届いたというネット記事を目にするが、商品が届く保証などない・・・
妖艶な姿に魅了され、リスク覚悟で ” CT-73MB ” ※1を注文した。
発注の 2日後には、国際書留郵便(※2)で発送のメールが届いた。無事デリバリーされることを願う・・・

※1デュアルタイプの真鍮製パドル(1.3Kg)
※2郵便局の ” 郵便追跡サービス ” で追跡可能

脳内と指先は低速アナログ処理

電気通信術試験の変遷

電気通信術試験の変遷
モールス通信の魅力は人間の ” 五感 ” を駆使して交信を成功させることに尽きる。
はじめて電信級(現3級)を受験した時は、送受信の実技試験があったものだが・・・2011年からは上級アマチュア無線技士でさえ、送受信術実技試験が廃止された。
現代の無線設備では ” 電鍵 ” がなくても、パソコンと CW メモリ機能付き無線機があればモールス通信を楽しむことが可能だ。

” 五感 ” を使ったエンコード/デコード作業は、良い脳トレーニングになるという。
わたしは、あえて ” 五感 ” にこだわりたい。

されど・・・

15WPM(だいたい、実際に 15WPM 以下で交信している局は少ないのだが・・・)くらいであれば聞き取りはさほど問題ないが JCC/JCG ナンバーを一度で聞きとれないことがある。(数字は苦手だ・・・)
送信操作についても同じ。エレキーで打鍵ミスが多発。相手局に迷惑をかけてしまう。情けない・・・
すでに脳内と指先は老化しはじめている・・・

CWいい感じ・・ベランダ下の庭木の剪定

コンテストがあるわけでもないのに 12月に入ってCWでの運用が多くなってきた・・・といっても 14通信。
9月から 11月の交信数がわずか 2通信なので、多い方だ。
12月初めにベランダ下の庭木の剪定が行われたので、飛びも違うような気がする。毎年この時期はそう思ってしまう・・・