
カリーニングラードは、リトアニアとポーランドに挟まれ、バルト海に面したロシアの飛び地にある港湾都市である。
これまでにも数回 QSO は成立していたが、コンファームは今回が初となった。

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カリーニングラードは、リトアニアとポーランドに挟まれ、バルト海に面したロシアの飛び地にある港湾都市である。
これまでにも数回 QSO は成立していたが、コンファームは今回が初となった。

7月2日未明、一部制限があるもののシステムが復旧した。
また、同時に ARRL から声明が発表された。
概要は以下のとおり
・一部のユーザーがすでにログをアップロードしているが、ログは今週末まで処理されない。
・大量のログがアップロードされる可能性が高いため対策を講じている。
・コンテストや DX ペディションなどから大量のログをアップロードする場合は、 1 ~ 2 週間待ってアップロードしてほしい。
・過度なデュプレックスログを拒否するプロセスを実装した。
・検証のためログ全体をアップロードしないでほしい。アップロードは拒否されます。
・年末にかけて LoTW の運用およびインフラストラクチャの改善を評価するため LoTW が停止することがある。(時間帯は発表予定)
セキュリティ対策のためか、操作のたびに認証プロセスが追加されているようだ。レスポンスは障害前よりも良いと思う。
※ Clublog Web サイトのサイドメニューから削除されていた ” LoTW Sync ” 表示が復活した。ただし 8月1日まではリンクを無効化されている。
※ARRLのセキュリティインシデントはランサムウエアによるもので $1,000,000 の身代金の支払い(保険適用)に応じたと報告された。2024.8.23 加筆

ARRL からの声明発表はないが 7週間ぶりに一時復旧したようだ。(6月26日19:00 確認)
ログオンして過去の QSO データを確認することができたものの・・・案の定、レスポンスは相当悪い。
その後、応答がなくなり再び停止した。まだ接続テスト段階かもしれない。
未登録データのアップロードは様子を見ながら実施するつもりだ。
※ LoTW 障害の長期化に伴い Clublog Web サイトのサイドメニューから ” LoTW Sync ” リンクが削除されている。

ARRL の声明(6月4日)
・5月12日頃 ARRL は悪意のある国際サイバーグループによるネットワーク攻撃の被害を受けた
・ARRL は直ちに FBI を関与させ、第三者の専門家と連携して調査を行った
・ネットワークデバイス、サーバー、クラウドベースのシステムおよび PC が被害を受けている
・ARRL経営陣はすぐにインシデント対応チームを立ち上げた
・ネットワークの封じ込めと修復、サーバーの復元に多大な努力が払われた
・スタッフは適切な動作を保証するためにアプリケーションとインターフェイスのテストをしている
・優秀な専門家チームとともに引き続きこの件に取り組み、システムとサービスの完全な機能回復を試みている
ARRL Web の LoTW システム障害発生から 25日経過した。いまさら、障害の状況や復旧努力を前面に掲げても説得力が無い・・・
LoTW は非基幹システムであり、他のシステムと比較して「復旧優先度が低い」とは言えばそれまでだが、グローバルに利用されている通信ログデータベースが、一カ月近く停止していること自体、異常だと思うのは私だけか・・・
復旧後は世界中のユーザーが一斉にデータをアップロードするだろう。
アクセス集中によるシステム負荷・・・再び接続障害・・・心配は絶えない。
※6月4日の声明に続き 6日にも声明が発表された。長文の内容にもかかわらず、LoTWに関する情報は一切なかった。

今月15日から続いている ARRL Web サイトのシステム障害だが、現時点で復旧していない。
ARRL の声明によると
・クレジットカードの個人情報は漏洩していない(5月17日)
・LoTW サーバーの問題ではなく LoTW データは安全である(5月22日)
・QST マガジン(印刷物) 7月号は 数日遅れて配送される場合がある(5月22日)
・影響を受けたシステムの復旧に向けて、全力で取り組んでいる
となっているが、具体的な復旧スケジュールは発表されていない。一刻も早い復旧を願うばかりだ。