衝動買いしてしまったファンクションジェネレータ

FG-7005CFG-7005C

ついファンクションジェネレータ(以下FG)を衝動買いしてしまった。
動作保証なしではあったものの未使用品という条件で、しかもかなりの格安。こういう物を見ると、つい「まあ何とかなるだろう」と手が伸びてしまう。

実は手持ちのマルチメータに FG機能が搭載されているため、測定用途としては特に困っていなかった。それでも、単体の FG が手元にあると何かと便利そう、という理由(言い訳)で購入を決断してしまった。

今回入手した FG は、周波数設定がデジタル表示ではないタイプ。
まずレンジボタンで周波数帯を選び、その後にダイアル(ボリューム)を回して周波数を調整する、いわゆるアナログ感のある操作方式だ。最近のデジタル機器に慣れていると少し不便だが、これはこれで味がある。

さっそく機能テストを実施。
測定にはマルチメータに搭載されているオシロ機能を使用し FG から出力される信号を確認した。結果は問題なし。指定した周波数と波形がきちんと出力されていることを確認できた。

動作保証なしの購入だったが、現時点では特に問題もなく一安心。
今後、実験や調整作業でどの程度出番があるのか分からないが、こうした測定器が手元に増えていくのも、電子工作好きの宿命なのかもしれない。

お気に入りの道具を手入する・・・真鍮磨き

真鍮磨きで丁寧に
真鍮磨きで丁寧に

ウクライナ製のパドル ” CT-599MB ” は、私のお気に入りのアイテムのひとつだ。
材質は黄銅(真鍮)。その特性上、表面に直接触れていなくても、時間が経つと酸化によって黒ずみが発生する。

今日はそのくすみが気になったので、真鍮磨きで丁寧に研磨してみた。
すると・・・見事に輝きが復活。やはり、磨いた後の真鍮の美しさは格別だ。
お気に入りの道具を手入れする時間も、なかなか良いものだ。

修理を繰り返してきた “ DM-130MV ” 再チャレンジ

DM-130MV
ダイオードのショートが判明
DM-130MVDM-130MV

長らく修理を続けてきた ” DM-130MV ” だが、修理コストと安全性を考慮して、一度は修理を諦めた。しかし、どうしても気になり、最後にもう一度だけ手を入れてみることにした。

・症状
電源から ” うなり ” 音が発生する。高負荷をかけるとさらに音が大きくなる。
整流された電圧には問題は無いように見える。
一部のセラミックコンデンサに焼損したような跡が残る。

・ブリッジダイオードの再交換
原因をあらためて探ったところ、トランスの絶縁不良ではなく 1年前に交換したブリッジダイオードが再び破損した可能性が高いと判断した。そこで、今回は許容電流に余裕のあるものに交換した。

・ブリッジダイオード: BR5010(1000V  /  50A) 秋月電子
・セラミックコンデンサ: 0.1μF  /  50V 秋月電子

・冷却ファン制御の強化
静音ファンを既存ファンを同軸上に取り付けた。機内温度が 55℃ までは外部ファン(1,400 rpm)が稼働 し 55℃ を超えると内部ファン(3,000 rpm)も同時に稼働する仕組みだ。

この強制空冷により、高負荷時でも温度上昇を抑えられるようになったと思う。
当面はこの状態で様子を見ることにする。もう少し延命できれば幸いだ。

アキュフェーズ ” Accuphase ” と勝手にコラボ

アキュフェーズと勝手にコラボ
お遊びで自分のコールサインステッカーを作った。
お気に入りの ” Accuphase ” のロゴも入れてみたが、アキュフェーズのフォントは会社独自のカスタムロゴであり、無断使用すると法的リスクがある。
そこで、なるべく近い雰囲気の ” MILES ” フォントを使ってデザインした。
なお DTP ソフトは持っていないので PDF データで入稿した。(カラーモードは RGB)

発注先: ステッカージャパン
ステッカーサイズ: 66 × 36 mm
材質: 塩ビマット
枚数: 10枚
価格: 1,770円

お手軽に作れて、見た目もなかなか気に入っている。

30年ぶりに思い出す秋葉原の風景

akibaakiba

30年ぶりに秋葉原を訪れた。
1994年、コンピュータ・ネットワークの外部教育で 1カ月ほど東京に滞在したことがある。
休日には研修仲間とよく秋葉原へ繰り出したものだ。

当時の秋葉原は、電気街として最も活気があった時代だ。アマチュア無線局は 130万局を超え、まさに無線全盛期だった。その後は減少の一途をたどっていく。

2000年代に入ると、街はパソコンやアニメ、漫画、ゲーム、メイド喫茶などが急増し ” オタク文化 ” の中心地へと大きく変貌した。最近では、大手のアニメ・同人関連店舗が閉店するなど、再び時代の変化を強く感じる。

昔ながらのラジオデパートやラジオセンターを歩くと、かつての賑わいが失われているように思う。独特の空気や職人気質の店主たちの姿が、少しずつ消えつつあるのは残念でならない。