



基板のパターンのトレースを開始・・・
最初はフリーハンドでトレースした。
次は配線図の電子化だ。フリーソフトを使用した作図も検討したが、使い慣れた MS Office(Excel) で作成した。

アマチュア無線を中心に日々の出来事を備忘録として記録 Since 2001




基板のパターンのトレースを開始・・・
最初はフリーハンドでトレースした。
次は配線図の電子化だ。フリーソフトを使用した作図も検討したが、使い慣れた MS Office(Excel) で作成した。

最初の QSO RR73未確認 2024/9/15
2回目の QSO 2024/11/16

時々聞こえくるモルドバの無線局。アクティブな局はそれほど多くない。
幾度目のチャレンジだろうか・・・不完全(RR73 未確認)な QSO ではあるものの、ダメ元で ER3CT 局に QSL カードを請求たのは、昨年の 9月中旬だ。
※ 2回目の QSO は問題なく終了
モルドバは航空便扱いが NG なので、船便(海上輸送は貨物混雑のため、現地到着まで平常期に比べ 3ヶ月程度遅れる可能性があるという)で発送した。
そして請求から約 4ヶ月・・・本日、無事カードが返送されてきた。

手持ちの真空管アンプ ” Concert Master ASC-350B ” の再構築をしてみようと思う。
今月からマンション修繕工事に伴う強制 QRT ・・・時間は十分ある。
基本回路は変更しないで、真空管の配置や配線方法を見直してデザインを一新する。
10年近く前に購入した 300B アンプは簡単な英語の取扱説明書こそ付属していたが、製造元は明記されていない。現在は日本の輸入販売元も連絡が取れない状態だ。
ネット検索してみたが、製造元や販売元に繋がる情報は見つけることができなかった。
アンプの再構築に必要な ” 配線図 ” を入手することは難しそうだ。
そこで一念発起・・・
配線パターンを手作業でトレースして解析することにした。
※基板のリバースエンジニアリングと言うらしい
部品配置と配線はプリント基板(シングルレイヤー)を使用しているので、配線経路を目視で追うことは難しくないと思われるが根気は必要だ。
50年以上前に真空管を使った 0-V-2 短波受信機やスーパーヘテロダイン受信機(九十九電機キット)を作成したことがあるが、ステレオアンプは初めての経験だ。3ヶ月間の QRT 期間に完成できればと思う・・・
Concert Master ASC-350Bの詳細
・増幅方式: A級シングルエンド
・初段: 12AX7
・ドライバー段: 12AT7
・終段: 300B
・出力: 10W + 10W(8Ω)

・届いた電解コンデンサ
・交換作業開始
・パワーサプライ ASSY 電解コンデンサの交換(交換後)
・FM IF AMP. ASSY 電解コンデンサの交換(交換後)

・交換した ELNA 製コンデンサ
予定していた 22個の電解コンデンサをすべて交換後、正常に音が出ることを確認した。
※ 新しい POWER SUPPLY ASSY 用の平滑コンデンサ C3(2,200μF)はスナップイン型パーツのため、リード線を追加して取り付けた。
※ シグナルジェネレータが準備できないため、交換後の調整作業は未実施。

50年物のアキュフェーズ ” T-101 ” 昨日まで問題なかったのに・・・
故障してしまった。
FM 放送を受信すると、ノイズに埋もれて音声や楽曲が大きく歪んでいる。加えて、同調した際に筐体内部から大きなビート音が聞こえてくる。
電源回路に使用している電解コンデンサの不良(高 ESR)が原因で、今回と同様の障害が発生したというブログ記事を見つけた。
年代物の機材なので ” タンタル電解コンデンサ ” を除く ” アルミ電解コンデンサ ” 計 22個すべて交換することにした。
交換予定のコンデンサ
| コンポーネント | No. | Capacity | 耐電圧 | 新耐電圧 | 価格 |
|---|---|---|---|---|---|
| POWER SUPPLY ASSY | C3 | 2,200μF | 35WV | 35V | ¥480 |
| C4 | 100μF | 35WV | 50V | ¥66 | |
| C5 | 22μF | 10WV | 50V | ¥35 | |
| C8 | 100μF | 16WV | 50V | ¥66 | |
| C9 | 100μF | 16WV | 50V | ¥66 | |
| Lug Bord | C4 | 1,000μF | 10WV | 16V | ¥88 |
| FM IF AMP. ASSY | C27 | 10μF | 16WV | 50V | ¥20 |
| C28 | 10μF | 16WV | 50V | ¥20 | |
| C31 | 3.3μF | 25WV | 50V | ¥29 | |
| C32 | 3.3μF | 25WV | 50V | ¥29 | |
| C35 | 1μF | 50WV | 50V | ¥20 | |
| C48 | 100μF | 6.3WV | 50V | ¥66 | |
| C49 | 1μF | 50WV | 50V | ¥20 | |
| C50 | 4.7μF | 25WV | 50V | ¥18 | |
| C51 | 1μF | 50WV | 50V | ¥20 | |
| C52 | 100μF | 6.3WV | 50V | ¥66 | |
| C54 | 100μF | 16WV | 50V | ¥66 | |
| MPX AUDIO ASSY | C1 | 220μF | 16WV | 25V | ¥60 |
| C3 | 220μF | 16WV | 25V | ¥60 | |
| C28 | 100μF | 16WV | 50V | ¥66 | |
| C29 | 100μF | 16WV | 50V | ¥66 | |
| C33 | 10μF | 16WV | 50V | ¥20 |
※ オーディオ用ハイグレード(標準)コンデンサを中心に ” 共立エレショップ ” に発注
※ アキシャルタイプのコンデンサが入手しずらいので、すべてラジアルタイプで揃えることにした
※ Lug Bord の C4 は図面上の表記は 2,200μF(実装は 1,000μF)
※ メーカー修理の場合: 概算見積金額 50,000 円 ~ 80,000 円(送料+基本料+技術工料+部品料+消費税)フロントエンドのバリコン、またはオリジナル IC とその代替部品は、現在補修不可