安定化電源 ” DM-130MV ” ふたたび不調・・・出力不安定

障害が再発した。
朝一、安定化電源の電源を入れても無線機の電源が入らない状態だ。
出力ボリュームを最大にしても 10V にも満たない・・・電源スイッチの OFF/ONで復帰した。

もう一度分解してみると、ブリッジダイオードの AC 入力ファストン端子の一つが焼け焦げて被覆が炭化していることに気が付いた。接触不良で発熱したのだろうか?(ブリッジダイオードの不良も考えられる)
ファストン端子は一度外して圧着後、はんだ付け直した。Faston Terminal
・焼損した AC 入力ファストン端子(修復前)
症状が常に発生するわけではないので、考えられる部品を想定交換することにした。

・ブリッジダイオード D1(KBPC3502 35A/200V)  交換
・セラミックコンデンサ C1/C2/C27/C28(0.1µF)  交換
・電解(平滑)コンデンサ C3(33000µF/25V)  交換
・電解コンデンサ C5(470µF/25V)  交換
・電解コンデンサ C18(47µF/25V)  交換
・電流計調整用半固定抵抗 VR4(2KΩ)  交換
・電圧計調整用半固定抵抗 VR6(50KΩ) 交換
・電圧調整用可変抵抗VR3(10KΩ)  パーツ準備できず未交換
※ブリッジダイオードは同じものが見つからないので、耐圧の大きい KBPC3510(35A/1000V) を用意した。

C3
・電解(平滑)コンデンサ C3(交換後)VR4/VR6
・電流計調整用半固定抵抗 VR4(交換後)
・電圧計調整用半固定抵抗 VR6(交換後)
・電解コンデンサ C18(交換後)C5
・電解コンデンサ C5(交換後)
Adjust
・電圧計の調整:テスターで VR6 を調整
・電流計の調整:負荷抵抗(3Ω)を接続し、電圧計 6V 表示で電流計 2A を指すように VR4 を調整(上写真)

※その後、出力不良トラブルは発生しなくなった。2024.12.20

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