クロスカントリー練習

クロスカントリー練習

猪高緑地公園

天候は快晴 気温 9度
久しぶりに自宅近くのもう一つの公園でクロスカントリー練習を行った。この公園での練習は、実に 2年ぶりとなる。 また、今週初めてのランニング練習なる。天候にも恵まれ、非常に新鮮な気持ちで練習できた。

アクトス6 時間リレーマラソン in NAGOYA Dome

6時間リレーマラソン

6 時間リレーマラソン

今年も、アクトス 6時間リレーマラソンに参加。(昨年は、所用で欠席)
大会を重ねるごとに参加人数が増え続け、今回は、約 15,000人だとか・・・ドーム内は、ランナーで埋め尽くされていた。ルールは 1チーム(2~10人)ごとに 6時間の時間内でどれだけの距離を走破できるかを競う。ドーム屋外駐車場を中心とした 1周 2000mのコースで、ドーム内でタスキをつなぐ。私たちのランニングクラブは、男女混成3チーム(6~7人)で参加した。個人的には、平均 4分10秒/km(5周平均)で快走し、チーム成績は 35周(70Km)で 187位/617 チームだった。

ウルトラマラソン試走

ウルトラマラソン試走

落石・・・

五月晴れの中、会社の友人三人と共にウルトラマラソンの一部試走を行った。73Km 中、最大の難所である、高山市役所朝日支所から駄吉林道(標高差約 500m)までの 12Km 区間の往復・・・今回、試走はしなかったが、駄吉林道の一部約 2.5Km は、未舗装区間で、車一台やっと通れるような所も存在する。また、落石がところどころあり、直径 2m もありそうな巨大な岩石が道路上に転がっていた。大会まじかに大雨が降ると、大変危険だ・・・そんなことになったら、大会中止もあり得るのでは・・・
※足の故障に不安を抱えながらアキレス腱、甲、膝に入念なテーピングを施して試走を行った。先日購入した ” SAROMARACER ST2 ” の使用感だが、片足約 270g と重い。しかし、その分ソールが厚くクッション性に優れいるので、標高差 500m のアップダウンを走破した割には足、腰へのダメージが少ないと感じた。足全体を包み込むような一体感は、なかなかいい。また、キャメルバック・ポーチ ” DELANEY PLUS ” は、ベルト調整を適切に行えば、装着している事すら忘れるくらいフィットしている。ボトルに 500ml のドリンクを入れて試走したが、ボトル自体の揺れは、感じなかった。

※重量比較※
・ターサー:  200g
・ターサー・ジャパン:  200g
・スカイセンサー・ジャパン: 225g
・フリークス・ジャパン: 235g
・ゲルフェザー: 260g
サイズは、全て26.5Cm(実測値)

 

Asics SAROMARACER ST2

Asics SAROMARACER ST2

久々のシューズ

練習用、実戦用で使用していたフリークス・ジャパン のソールのクッション性が低下してきたので、新しく ” SAROMARACER ST2 ” を購入した。
配色は、オレンジとパープルのツートンカラー。この手の色のシューズは、初めてだ。(個人的には、あまり好きな配色ではないが・・・このモデルでは一色しかない・・)
履き心地は、すこぶる良好だ。特に、かがと部分のホールド感(プロネーション対策)は気に入っている。実際の使用感は、後日レポート予定

※このシューズ、長い距離を走った時の足底アーチのサポートベルトが付属しているのが特徴だ。

ロングラン

ロングラン

30Km 走

連休 3日目、先月 25日に引き続き、足助から自宅(名東区)まで、ロングラン練習を行った。足助から力石>猿投グリーンロード>ハ草>自宅のコース。午後からのランニングだったが、曇り空で、気温が上がらず走りやすかった。足助から名古屋方面は、登り中心のアップダウンが多い。平均斜度 7%(4度)が 1.5km ほど続くところもある。写真は、ハ草インター手前の約 800m 続く最後の登り坂。
6分/km のペースで約 3時間で走り終えた。ウルトラマラソンまで、あと 41日・・・いい練習になったのは間違いない。

明日は名古屋シティマラソン

名古屋シティマラソン

2年ぶりのハーフマラソン

昨日、名古屋シティマラソンの受付を行ってきた。
今年から、名古屋国際女子マラソンとの合同開催となり、エントリー者数 3万人(フル:15,000人/ハーフ:10,000人/10Km:5.000人)の大型マラソン大会となった。また、名古屋国際女子マラソンは、その名称を「名古屋ウイメンズマラソン」と変更した。大会が大きくなり、参加者の受付けは、「当日受付」は無い。昨日と、今日の事前受付のみになる。名古屋ウイメンズマラソンは 2012年ロンドン五輪女子マラソンの日本代表選手選考レースとなっている。
さて、野口みずきは雪辱なるか・・・?

小牧シティマラソン

16か月ぶりのマラソン大会(小牧シティマラソン)。マラソン大会と言っても、距離は 10Kmと少なめだ。アキレス腱の故障からの復帰戦にはちょうどいい。久々に苦しさを味わったが、走り終えて、心地よい達成感を全身で感じた。タイムは、ネットで 42分24秒。一昨年前の記録と比較して 24秒ほど短縮できた。(ベストタイムではない)ただ、前回までのコースが一部変更になっており、約 90mほど延長された。(以前から、距離不足が指摘されており GPS で再測定したとのこと。)この辺を考慮すると、一昨年前の記録と比較して 60秒程度短縮したことになる。記録証を受け取ると、着替えてそのまま、親戚の通夜、葬儀に参列のため田舎にけ向け出発した。若干、ハードスケジュールだった。

久々のクロスカントリー

東山一万歩コース

東山一万歩コース

来年のウルトラマラソンに向けた練習も兼ねて、久しぶりに東山一万歩コースでランニングをした。ここでの練習は、前回が 7月のなで実に 5か月ぶりということになる。自宅からスタート地点(東山動物園正門)まで 5Km。コース自体は往復 8Km程度。アップダウンが多いので、脚力トレーニングにはもってこいのコースだ。こういった練習をしばらくしていなかったので坂道を駆け上がるときに、心拍数も 180を超えてしまう。同時に脚力不足を感じた。月に 2回以上練習できたらいいが・・・

※名城大学女子駅伝部や中京大学の陸上部もこのコースで良く練習をしている。

飛騨高山ウルトラ マラソン

ウルトラマラソンに挑戦することにした。
ウルトラマラソンとしては初めてのエントリーになる。種目は 73km(制限時間11時間)。岐阜の山間部でのウルトラマラソンは、当然、アップダウンの多いコースとなる。峠は実に 3か所。
73Km種目のほかに 100kmコースの設定もある。なんでも 100kmコースは、全体で上り下りが続き、上り坂を全部足した累積標高差は 2707メートル。最もきついと言われてきた長野県の野辺山高原ウルトラマラソンを大幅に上回るという。
35年以上も前のことだが、実は、学生時代に 70Kmの距離を走破したことがある。年に一回の ” 強歩大会 ” だ。制限時間は 12時間で 11時間台でゴールできた記憶がある。ゴール後は、” 足が棒になる ” 状態を始めて体験した。また、足の痛みで、寝返りすらできなかったを今でも鮮明に覚えている。今回は日ごろトレーニングを積んでいるので、学生時代の様なことはないと思うが・・・しかし、加齢状態を加味するとやはり、同じ、またはそれ以上のダメージがあるかもしれない・・・

ランニングクラブ合宿

所属ランニングチームの合宿

高地トレーニング

所属ランニングチームの合宿(2泊3日)に参加した。クラブ創設以来、今回が 3回目の合宿だ。初日は 10kmのペース走。
2日目(あいにくの雨模様)午前中は、標高 1,370mから 1,800mまで 430m(距離にして約 7,000m)を 45分かけて駆け上がる。最大斜度は 7.5度。通常のトレーニングと比較して、酸素が薄い分、心肺への負担が大きい。逆に、効果的なトレーニングを積めば、心肺機能の向上が期待できる。午後からの練習は、天候不順のため中止となった。
3日目は、早朝の 10Kmペース走と 400mトラック練習。チーム分けをしてインターバル・トレーニング(800m x10本 つなぎ 200m)を行った。
3日間で、合計 57Kmを走ったことになる。

※この時期、実業団や、大学の陸上部や駅伝部の合宿が多い。今日は、立命館大学の女子駅伝の選手が同じトラックで練習していた。無駄の無いランニング・フォームで颯爽と走っている。1Kmあたり 4分のスピードで走っていても、表情さえ変えず、ダイナミックにな走りだった。