小牧シティマラソン

16か月ぶりのマラソン大会(小牧シティマラソン)。マラソン大会と言っても、距離は 10Kmと少なめだ。アキレス腱の故障からの復帰戦にはちょうどいい。久々に苦しさを味わったが、走り終えて、心地よい達成感を全身で感じた。タイムは、ネットで 42分24秒。一昨年前の記録と比較して 24秒ほど短縮できた。(ベストタイムではない)ただ、前回までのコースが一部変更になっており、約 90mほど延長された。(以前から、距離不足が指摘されており GPS で再測定したとのこと。)この辺を考慮すると、一昨年前の記録と比較して 60秒程度短縮したことになる。記録証を受け取ると、着替えてそのまま、親戚の通夜、葬儀に参列のため田舎にけ向け出発した。若干、ハードスケジュールだった。

久々のクロスカントリー

東山一万歩コース

東山一万歩コース

来年のウルトラマラソンに向けた練習も兼ねて、久しぶりに東山一万歩コースでランニングをした。ここでの練習は、前回が 7月のなで実に 5か月ぶりということになる。自宅からスタート地点(東山動物園正門)まで 5Km。コース自体は往復 8Km程度。アップダウンが多いので、脚力トレーニングにはもってこいのコースだ。こういった練習をしばらくしていなかったので坂道を駆け上がるときに、心拍数も 180を超えてしまう。同時に脚力不足を感じた。月に 2回以上練習できたらいいが・・・

※名城大学女子駅伝部や中京大学の陸上部もこのコースで良く練習をしている。

飛騨高山ウルトラ マラソン

ウルトラマラソンに挑戦することにした。
ウルトラマラソンとしては初めてのエントリーになる。種目は 73km(制限時間11時間)。岐阜の山間部でのウルトラマラソンは、当然、アップダウンの多いコースとなる。峠は実に 3か所。
73Km種目のほかに 100kmコースの設定もある。なんでも 100kmコースは、全体で上り下りが続き、上り坂を全部足した累積標高差は 2707メートル。最もきついと言われてきた長野県の野辺山高原ウルトラマラソンを大幅に上回るという。
35年以上も前のことだが、実は、学生時代に 70Kmの距離を走破したことがある。年に一回の ” 強歩大会 ” だ。制限時間は 12時間で 11時間台でゴールできた記憶がある。ゴール後は、” 足が棒になる ” 状態を始めて体験した。また、足の痛みで、寝返りすらできなかったを今でも鮮明に覚えている。今回は日ごろトレーニングを積んでいるので、学生時代の様なことはないと思うが・・・しかし、加齢状態を加味するとやはり、同じ、またはそれ以上のダメージがあるかもしれない・・・

ランニングクラブ合宿

所属ランニングチームの合宿

高地トレーニング

所属ランニングチームの合宿(2泊3日)に参加した。クラブ創設以来、今回が 3回目の合宿だ。初日は 10kmのペース走。
2日目(あいにくの雨模様)午前中は、標高 1,370mから 1,800mまで 430m(距離にして約 7,000m)を 45分かけて駆け上がる。最大斜度は 7.5度。通常のトレーニングと比較して、酸素が薄い分、心肺への負担が大きい。逆に、効果的なトレーニングを積めば、心肺機能の向上が期待できる。午後からの練習は、天候不順のため中止となった。
3日目は、早朝の 10Kmペース走と 400mトラック練習。チーム分けをしてインターバル・トレーニング(800m x10本 つなぎ 200m)を行った。
3日間で、合計 57Kmを走ったことになる。

※この時期、実業団や、大学の陸上部や駅伝部の合宿が多い。今日は、立命館大学の女子駅伝の選手が同じトラックで練習していた。無駄の無いランニング・フォームで颯爽と走っている。1Kmあたり 4分のスピードで走っていても、表情さえ変えず、ダイナミックにな走りだった。

Nike Plus 通算10,000Km 達成

10,000km

祝 10,000Km

2006年7月からNike Plusでランニング距離データを採り始めてちょうど 5年経過。通算で 10,000Kmを達成した。時間にして 990時間と、もうすぐ 1,000時間を超えるところ。1回のランニング距離は 6Kmから 15kmほどだが、コツコツ積み重ねた結果がこの記録。(ただの自己満足・・)10,000Kmというと、名古屋からメキシコまでの距離。(あるいは、スペイン、エジプト、ケニア等・・が、それぞれ名古屋から10,000km)地球一回りが約 40,000kmなので、地球を1/4周したことになる。さて、次の目標は 20,000Km? 現在のペースだと、さらに 6年はかかりそうだ。

※過去にエントリーして、全て落選している東京マラソンだが 10,000Km達成のゲンを担いで、本日 5回目のチャレンジ。今回こそ・・当たるような気がしてならない。さて、結果は・・・10月中旬が楽しみだ。

ランニング管理

RUNNET

RUNNET

RUNNETは、全国のマラソン大会の検索や大会ガイドからの申し込み・エントリーを行うのに、大変便利な Web サイトだ。
私はもう一つの使い方として、日々のランニングデータを記録している。記録内容はランニングをした場所、走行距離、コンディション、気温、天気・・・等

また、メモ欄には、それ以外の練習内容(トレーニングメニューやラップタイム)を詳細に記録している。もう 4年ほど使用しているが過去のトレーニング内容が判り、便利に使用させていただいている。
無料で利用できるのもありがたい。

新しいランニングシューズでトレーニング

Asics フリークスジャパン

Asics フリークスジャパン

1年ぶりに練習用ランニングシューズを購入した。ターサー・ジャパンのトレーニングモデルというコンセプトの ” フリークス・ジャパン “だ。
このシューズは、現在使用している ” スカイセンサー・ジャパン ” と、ほぼ同一のデザインではあるが、ソールが厚めで、安定性・クッション性・耐久性が優れている。
10Kmほどジョギングしてみたが、 かかと部をしっかりとサポートしており、プロネーションも対策も問題ない。クッション材の相乗効果で、アキレス腱に負担がかからないと感じた。

恐るべし医療IT I am Doctor ?

恐るべし医療IT

骨に異常があるかどうか、X 線で撮影、診断をしてもらうケースがある。まさに、今回のアキレス腱の障害もそうだ。一昔前は、フイルムに焼き付けた X 線写真をシャウカステン(X 線写真を見る際に利用する蛍光灯付きの照明装置)上で状況を説明されたが、最近では、X 線撮影装置もデジタル化されており、撮影画像は、即座に PC や iPad 上で確認できる。デジタル化・ネットワーク化により医療機関だけでなく、患者も少なからず恩恵を受けていると言っていいだろう。
2回目の診療のとき、思い切ってドクターにX線画像をデータ・ファイルとして提供可能かどうか聞いてみたら、有償(1,000円)で可能との返答・・・早速お願いした。
帰宅後、データが保存された CD-ROM を開いて驚いた。X 線画像の PNG JPEG ファイル単体の提供だと思っていたのだが、提供された CD-ROM には、画像(電子医療情報)を見るためのビューア (日本無線の関連会社の商品らしい)が同時にバンドルされていた。医療関係では、医療用フォーマット DICOM が使用されている。また PDI によってデータの扱いや、連携が規格化されている。したがって、ビューアが無いと、医療用フォーマットでの表示ができない。

自宅 PC の前で、これを見て腕を組んでいると、私も、ドクターになった気分に浸れる。足らないのは、白衣と聴診器それと、美人看護師か・・・

※DICOMとは、Digital Imaging and Communication in Medicine の略称で CT やMRI CR などで撮影した医用画像のフォーマットと、それらの画像を扱う医療用画像機器間の通信プロトコルを定義した標準規格。 米国放射線学会と北米電子機器工業会 が開発。
※PDIとは Portable Date for Imaging の略称で、医療に関連するデータ連携のガイドラインを定義。 医療機関間で電子医用データ・画像データを CD/DVD 等のメディアで準拠する必要がある。

アキレス腱障害再発

アキレス腱炎石灰化症

アキレス腱炎石灰化症

アキレス腱の故障が完治したと思ったら、また再発してしまった。再発といっても、完全に直っていなかったようだ。症状的には、歩き始め、走り始めにアキレス腱の付け根の部分が痛い。腫れはないが、その部分を押すと痛みがある。
整形外科(スポーツ整形)の診断を受けたが、診断結果は、前回と同じ ” アキレス腱炎石灰化症・アキレス腱周囲炎 ” ランニングや付随するトレーニングによる、繰り返し疲労が原因で、アキレス腱の付け根部分が、石灰化するという。
レントゲンで見ると、つけ根部分が、骨の一部となってしまい、とげ状に映っている。石灰化した部分と腱の接合点で炎症をおこすらしい。症状が進むと、石灰化した部分がこぶ状に大きくなる事もあると言う。
湿布薬と、痛み止め(飲み薬)をもらったが、根本的な治療法ではない。
トレーニング前後のストレッチやアイシングの実施、トレーニングメニューの見直しが必要のようだ。いずれにしろ、痛みと上手に付き合うしかない・・・

名城公園で練習会

6ケ月ぶりの名城公園

6ケ月ぶりの名城公園

今年 2回目のランニングクラブの練習会に参加。
最後にここで練習したのが昨年の末なので、実に 6ケ月ぶり。気温は 20度と少し暑いが、天気がいいので気分爽快。
1周 1300m のコースを 8周と 400m インターバル(90秒)を 4本実施した。