Windows11 24H2 更新で WSJT-X 不調 その 2 完了


DELL Vostro 3020 に Windows11 2024 更新プログラム(24H2)をインストール後 WSJT-X の Line 入力レベルが極端に低くなり、コントロールできない障害は ” No Sound after Updating Audio Driver on Windows 11 (Version 24H2) ”  として DELL から情報公開されていた。

情報では以下のオーディオドライバを使用している場合でドライバが 2023年 11月以降初めて更新される場合にのみ障害が発生するという。

1. Cirrus High Definition Audio Driver ※このドライバを使用
2. Realtek Audio Driver

<処置>
対象ドライバのアンインストールと再インストール

<備考>
DELL サポート Web サイトのドライバ互換表によると ” Cirrus Logic 10.0.7.56 以降 ” となっているが、ダウンロードサイトで自動検出されるドライバはインストールされているバージョン(6.6001.4.18)のみ。
とりあえず、同じバージョンを再インストールして障害が解消されることを確認した。更新後、マイク入力を調整。(18 > 9)

再び悪夢が・・・ Windows11 24H2 更新で WSJT-X 不調

Windows11 24H2

Windows11 2024 更新プログラム(24H2) がリリースされて 2ヶ月。
そろそろセットアップ・・・
少なからず、アップデート後の不具合が発生するリスクある。
あまり事前調査もせず Windows Update を実施した。
更新処理は、プログラムのダウンロードを含めて約 40分ほどで終了した。

嫌な予感は的中してしまった・・・
WSJT-X を起動してみるが・・・ Line 入力レベルが低すぎて復調できない。マイクボリュームを最大にしてもデコードできるレベルには程遠い。この症状は、今年 1月に発生した DELL Vostro 3020の障害に近い。

さしあたり、デバイスやオーディオ関連設定を確認するが原因がみつからない。
マイクロソフトの技術情報やコラムを参照すると 24H2 適用後の不具合が山のように出るわ出るわ・・・
そのなかで ” オーディオ向上ソフトウェアに関連する互換性問題 ” の記事が・・・

早々に修復作業は諦めて、システムの回復([設定] > [システム] > [回復] > [以前のビルドに戻す])を行なった。
15分くらいで、更新前の環境に戻り、WSJT-X は無事に復旧した。

24H2 更新検討は慎重に・・・

久しぶりのカリブ海 New Entity J69DS

J69DS
ここ何日、午前中の北米やカリブ海方面の入感が強い。
セントルシア島(J69DS)は、幾度となくチャレンジしてきたが、今回初めて QSO が成立。久々の New だ。
調子にのって、ケイマン諸島の ZF1EJ にもチャレンジ・・・残念ながら、こちらは不発・・・世の中そんなに甘くない。

 

安定化電源 ” DM-130MV ” ふたたび不調・・・出力不安定

障害が再発した。
朝一、安定化電源の電源を入れても無線機の電源が入らない状態だ。
出力ボリュームを最大にしても 10V にも満たない・・・電源スイッチの OFF/ONで復帰した。

もう一度分解してみると、ブリッジダイオードの AC 入力ファストン端子の一つが焼け焦げて被覆が炭化していることに気が付いた。接触不良で発熱したのだろうか?(ブリッジダイオードの不良も考えられる)
ファストン端子は一度外して圧着後、はんだ付け直した。Faston Terminal
・焼損した AC 入力ファストン端子(修復前)
症状が常に発生するわけではないので、考えられる部品を想定交換することにした。

・ブリッジダイオード D1(KBPC3502 35A/200V)  交換
・セラミックコンデンサ C1/C2/C27/C28(0.1µF)  交換
・電解(平滑)コンデンサ C3(33000µF/25V)  交換
・電解コンデンサ C5(470µF/25V)  交換
・電解コンデンサ C18(47µF/25V)  交換
・電流計調整用半固定抵抗 VR4(2KΩ)  交換
・電圧計調整用半固定抵抗 VR6(50KΩ) 交換
・電圧調整用可変抵抗VR3(10KΩ)  パーツ準備できず未交換
※ブリッジダイオードは同じものが見つからないので、耐圧の大きい KBPC3510(35A/1000V) を用意した。

C3
・電解(平滑)コンデンサ C3(交換後)VR4/VR6
・電流計調整用半固定抵抗 VR4(交換後)
・電圧計調整用半固定抵抗 VR6(交換後)
・電解コンデンサ C18(交換後)C5
・電解コンデンサ C5(交換後)
Adjust
・電圧計の調整:テスターで VR6 を調整
・電流計の調整:負荷抵抗(3Ω)を接続し、電圧計 6V 表示で電流計 2A を指すように VR4 を調整(上写真)

※その後、出力不良トラブルは発生しなくなった。2024.12.20

安定化電源 ” DM-130MV ” 不調・・・

psps2

突然、安定化電源の出力電圧が低下してしまった。出力調整をしても定格電圧まで上がらない。これまで、電源負荷がかかる送信操作の際、出力電圧が若干ドロップして変動する事象が多発していたが、通信には影響がなかった。

・・・その後、電源スイッチのOFF/ONで復旧したが、原因を探るべく分解してみることにした。
制御基板を外してみる・・・
※この作業が結構大変だ。電圧・電流計、出力端子のはんだ付けを取らないと基板表面にアクセスできない構造だ。

残念ながら、目視で不良個所は確認できなかった。また、平滑コンデンサも見た目は問題なさそうだ。
ただ、パワートランジスタの足が一部が、はんだ割れをしているように見えたので、はんだを盛りなおした。このまま様子見とする。