D2UY は、非常にアクティブなアンゴラ(南アフリカ)の長期滞在局だ。
しかし・・・ほとんどの場合、ご本尊が見えないので、呼び出しに参加することさえできない。
今日は、ご本尊がはっきりと見えている。コンデション良好だ。( -12dB で入感)
ダメ元でコールしてみるとワンコールで応答( -16dB )あり。再送もなく簡単に QSO できてしまった。
数少ないチャンスをものにできたことに感動だ。
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D2UY は、非常にアクティブなアンゴラ(南アフリカ)の長期滞在局だ。
しかし・・・ほとんどの場合、ご本尊が見えないので、呼び出しに参加することさえできない。
今日は、ご本尊がはっきりと見えている。コンデション良好だ。( -12dB で入感)
ダメ元でコールしてみるとワンコールで応答( -16dB )あり。再送もなく簡単に QSO できてしまった。
数少ないチャンスをものにできたことに感動だ。
直近 3日間は早朝のハイバンドが活況
まさに秋の DX シーズン到来だ。
特に10m は北米がよく聞こえている。
FT8 より高 S/N比が必要な FT4 だがノイズや混信が少ないせいか、比較的簡単に拾ってもらっていることが多い。加えて通信時間の短くすむのもありがたい。
今日は北米東海岸がよく入っていて、新しく 4州(VA/NJ/MD/DE)の QSO が成立した。
通常、北米東海岸は日本からか QSO しにくい地域なので、いかにコンディションの状態が良いかうかがえる。
昨年 12月に発注した QSL カードをほぼ使い切ったので、名古屋城シリーズ続編として新カード(1,000枚)を制作した。前回と同様、フルカラー両面カラープリント
表面:名古屋城本丸御殿 ” 上洛殿 彫刻欄間 ”
裏面:名古屋城と本丸御殿 ” 玄関二之間 ”
用紙は ” ミラー上質 ” を選択した。裏面(データ印刷面)が上質タイプのため写真や証明書の発色性がやや劣る。QSO データ以外はプレプリントとした。
標準周波数を使用したF/Hモード運用やRR73未送信問題で DX 界隈を騒がせている ” Rebel DX Group ” から 3D2RRR(ROTUMA:2022/May) と T33T(BANABA:2022/Nov.) の DX Pedition QSL カードが届いた。
二つ折りの見開きタイプのカード 大変豪華だ。
今年 2月時点で ” カード印刷中 ” となっていたが・・・やっと届いた。
カード発行枚数が膨大になるため、時間が掛かったのだろうか・・・
12月に発注した QSL カードは約 60% 配布済み。
第二弾として新カードを制作した。
DX 局向けに興味喚起とカード回収率の向上を狙い、日本らしい観光名所の写真を中心にデザインにした。
発注先は前回と同様 ” プリントパック ”
両面/片面印刷のコスト差がほとんどないので両面カラープリントを採用した。
※ 2,340円 / 1,200枚 用紙:マットコート(両面半光沢)
写真素材は先日、撮影を行った ” 名古屋城 ” と ” 本丸御殿 ” (内部写真撮影可)を使用した。
表面:名古屋城本丸御殿 ” 桜花雉子図 ”
裏面:名古屋城と本丸御殿 ” 表書院 ”
交信証明書(JPEG ファイル)はプレプリントとしたが、これが大正解
グラデーションが忠実に再現されており、仕上がりは想定以上だ。
カラーレーザープリンタからの出力テストにおいてもトナーの定着性に問題はない。また印刷インクとトナーの共存についても違和感はまったくない。
パドルのゴム足を交換した。
使用したのはオーディオ用インシュレーター
アルミから削り出した高級感あふれる台座だ。接触面にはシリコンゴム製の Oリングが組み込まれているので、キーイング中に本体が動くことはない。
サイズ Φ20mm x 10mm(6個入り): 1,300円 (税込み) yahooオークション
スコットランドと 17m(FT8) で交信に成功したが、 ” 73 ” レポートは確認できてない。
交信確認をするため、相手局に e メールで WSJT ログを添付して連絡をとった。
すぐに返信があり ” 73 ” の確認は取れていないが、こちらからのログと相手局のスクリーンショットがあるので、交信証の発行は可能とのこと。
初めて目にする自局スクリーンショット・・・感激だ。
※28日(月) Mr. Steve から QSL カードが届いた。
6月の安定化電源の ” 騒音対策 ” に続き、安定化電源の内部温度表示機能の追加作業を行うことにした。
・・・というのも、本格的な夏場を迎え、連続運手中に本体ファンが回転することが増えたからだ。
電源温度のモニタリングができれば、安心して運用できるに違いない。
既存安定化電源の大きな改造は行わずに、デジタル温度計を外部に配置、内部にセンサ(プローブ)を取り付けることにした。
(温度計は送料込みの 274円)
プローブの取り付け場所は、正確な温度検知を行うためサーモスタットに近い位置にした。
加えて、機内ファンを静音タイプ(12V/0.2A 3,000rpm)に交換した。
※サーモスタットは SANKEN 製の ” 5003 ” シリーズ ” 55M 9152 スレッショルド ” 55℃ “
現在使用している安定化電源は、アルインコ製 DM-130MV(最大32A)
おとなし目の筐体がお気に入りで JQ2 時代にも同じ電源を使用していたが 2台目の本機は、オークションサイトで入手した程度のいい中古品。製造は古いが安定している。
ただ・・・
筐体内部温度の上昇すると、クーリングファンが高速回転する。結構な騒音だ。
そんなわけで・・・
常時クーリングして、本体ファンが起動する機会を減らす工夫をしてみた。
用意したのは ” USB 12cm 2連静音ファン ”
排気スリットのある電源筐体上部と右サイドに配置。 回転速度は Low/Mid/High (騒音レベル:最大35dB)のからのスイッチによる手動選択だ。通常運用では ” Mid “ を選択している。
無線運用中に本体ファンが回転するケースが激減した。