初めてのジョージア(4L)

4L/UN7IDW
南コーカサス三国
・ジョージア(4L)
・アルメニア(EK)
・アゼルバイジャン(4J/4K)

私にとってこのエリアは、地理的にもコンディション的にも、そしてアクティブ局の少なさという点でも、なかなかハードルの高いエンティティだ。
ヨーロッパとアジアの境界に位置するこの地域は、日本から見ると微妙な距離と方角で、運用局数も決して多くない。
そんな中、今回初めてジョージア(4L)と QSO することができた。たまたまバンドコンディションが良く、運よくタイミングが重なった。
まさに “ 出会い頭 ” のような交信だった。信号は決して強力ではなかったが、コールが拾われ、無事にコンファームすることができた。

次はアルメニアか、アゼルバイジャンか・・・またコンディションの女神に微笑んでもらえる日を気長に待ちたい。

 

衝動買いしてしまったファンクションジェネレータ

FG-7005CFG-7005C

ついファンクションジェネレータ(以下FG)を衝動買いしてしまった。
動作保証なしではあったものの未使用品という条件で、しかもかなりの格安。こういう物を見ると、つい「まあ何とかなるだろう」と手が伸びてしまう。

実は手持ちのマルチメータに FG機能が搭載されているため、測定用途としては特に困っていなかった。それでも、単体の FG が手元にあると何かと便利そう、という理由(言い訳)で購入を決断してしまった。

今回入手した FG は、周波数設定がデジタル表示ではないタイプ。
まずレンジボタンで周波数帯を選び、その後にダイアル(ボリューム)を回して周波数を調整する、いわゆるアナログ感のある操作方式だ。最近のデジタル機器に慣れていると少し不便だが、これはこれで味がある。

さっそく機能テストを実施。
測定にはマルチメータに搭載されているオシロ機能を使用し FG から出力される信号を確認した。結果は問題なし。指定した周波数と波形がきちんと出力されていることを確認できた。

動作保証なしの購入だったが、現時点では特に問題もなく一安心。
今後、実験や調整作業でどの程度出番があるのか分からないが、こうした測定器が手元に増えていくのも、電子工作好きの宿命なのかもしれない。

タジキスタン EY7AD コンファーム

タジキスタンEY7AD局

9月8日、タジキスタンの EY7AD 局宛てに国際書留郵便を発送した。
QSL カードを海外へ送るたびに多少の不安はつきものだが、今回は少し事情が違っていた。
追跡情報によると 9月16日には税関検査のため、タジキスタンの隣国カザフスタン Almaty(アルマトイ)までは到着していることが確認できた。しかし、それ以降、郵便物の所在は不明。更新されない追跡画面を何度か眺めたあと、「今回も厳しいかな」と・・・半ばあきらめモードに入っていた。
それから1ヶ月経った今日。思いがけず EY7AD 局から返信 が届いた。
正直、少し驚いた。

遠い中央アジアの地を旅していた一通の郵便が、ちゃんと相手に届き、そして戻ってきた。その事実だけで、無線という趣味の奥深さと、人と人との細いけれど確かなつながりを改めて感じさせられる。
半ば忘れかけていた分だけ喜びはひとしおだ。
これはもう、思いがけないクリスマスプレゼントと言っていいだろう。
また一つ、記憶に残る交信が増えた。

お気に入りの道具を手入する・・・真鍮磨き

真鍮磨きで丁寧に
真鍮磨きで丁寧に

ウクライナ製のパドル ” CT-599MB ” は、私のお気に入りのアイテムのひとつだ。
材質は黄銅(真鍮)。その特性上、表面に直接触れていなくても、時間が経つと酸化によって黒ずみが発生する。

今日はそのくすみが気になったので、真鍮磨きで丁寧に研磨してみた。
すると・・・見事に輝きが復活。やはり、磨いた後の真鍮の美しさは格別だ。
お気に入りの道具を手入れする時間も、なかなか良いものだ。