液晶テレビ Aquos LC-46GX3W 故障

2007年11月に購入した液晶テレビ(Aquos LC-46GX3W)が故障した。B-CASカードを装着しているにも関わらず、カードが挿入されていないとメッセージが表示される。したがって、デジタル放送が受信できない。ハードディスクレコーダーのチューナー経由では正常に受信できる状態だ。
B-CAS カードを抜き差しを行ったが障害は回復しない。別の液晶テレビのカードと入れ替えても、変化無し・・・
思い切ってリアパネルを開けて B-CAS カードのリーダーを外してみたが、リーダーが Assy 化されていて、接触面の清掃すらできない状態だ。ここまでくるとお手上げだ・・・おそらく、リーダーの故障と考えられる。
早速シャープに修理依頼。土曜日は、修理が立て込んでいるようで、エンジニアの方がこられたのは 20時近かった。結果、リーダー部分の接触不良。リーダーソケットが熱で変形して接触不良をおこす様だ。部品交換(ソケットの交換)で対応して頂いた。
気になる修理料金だが・・・なんと作業料金、部品代金共に無料・・・
どうも、この機種のリーダーは無償交換対象だったようだ。また B-CAS カード自体も同時に壊れてしまった様で、こちらも交換が必要。コールセンター(ビーエス・コンデショナルアクセスシステムズ)に連絡すると、無料送付してくれるとのと。今回の故障で数万円の出費を覚悟していた・・・胸をなでおろしている。感謝・・

雪下ろしグルメツアー 八ッ三館で宿泊

八ッ三館で宿泊

今シーズン 2回目の雪下ろし。
いつもなら日帰りなのだが、今回は家族で宿泊つきの ” 雪下ろしグルメツアー ”
八ッ三館は飛騨市古川町の 160年続く老舗旅館。明治から昭和にかけ飛騨の 10代の少女たちが、野麦峠を越えて長野の岡谷の製糸工場へ出稼ぎに出た。
その出発点の一つがこの八ッ三館。大竹しのぶさん主演の ” ああ野麦峠 ” のロケも実際にここで行われた。
私の父親のおばさん(明治生まれ)もここから身支度をして岡谷に向けて出発したそうだ。

さて、片田舎の老舗旅館といっても、ただの旅館ではない。いわゆる料理旅館、料亭だ。
岐阜県でナンバーワンと言われる職人さんが作る料理は、非常に繊細で、奥深い味わいだ。次々とタイミング良く料理が出てくる。本当に美味しい。
岐阜県は海がないので、新鮮な魚介類が入手できないと思われがちだが、古川は富山に近く(車で 1時間半) 新鮮な日本海の食材を使った料理が可能だ。刺身も一味違う。また厳選した地元の飛騨牛を使ったステーキも絶品だった。
朝食も豪華。(下の写真)多くの旅館、ホテルの朝食は、バイキング形式が一般的で、市販品を提供する場合が多いと思うが、こちらは、ちょっとしたおかずでも職人さんの手作り こだわりを感じる。手抜きが無い。
また、おかずの品数が多い。さらに ” 朴葉味噌 ” が食欲をそそる・・・
朝から食べ過ぎてしまった・・・

遂にGet Well come iPhone 5S

Well come iPhone 5S

遂に、新型 iPhone 5S を入手できた。予約後、2カ月はかかると思っていたが、約 40日で手元に・・・” ゴールド ” はこのシリーズの中で、一番人気。発売当初は、オークションで 10万円以上の値が付いていたことも・・・デザインは、落ち着いていてとてもオシャレ。艶消しの黄金色もとても品がある輝きを放つ。さて、使い方だが・・・これから勉強していく?慣れる??

不思議な光景・・・ビルに高速道路が貫通している

ビルに高速道路が貫通

研修に参加するため、2日間の大阪出張。場所は、大阪市福島区の ” TKP ゲートタワービル ”
ビル内は、貸会議室 ” TKP大阪梅田ビジネスセンター ” となっている。
よく見ると、変だ・・・ビルの中央に高速道路が通っている。(このビルの5 – 7階は、阪神高速道路11号池田線梅田出口が貫通している。)
何故、こうなったか調べてみた。もともと、この場所に、ある会社の社屋があり、建替えを計画(1983年)していたが、都市計画によって高速道路が通ることになっていたため建築許可が下りなかった。土地所有者と当時の阪神高速道路公団との交渉の末、ビルに高速道路を通すことで決着したという、とても珍しいケースだそうだ。(この際、道路交通法を始め、いくつかの法律を一部修正することで実現した。)

桜満開 名城公園で花見

名城公園で花見

今年の桜の開花は、例年より記録的に早い。
当初ランニングクラブでは、恒例の花見を 4月6日としていたが、急遽 1週間早めた。気温は 20℃ 近くになり、風も微風で最高の花見日和になった。
20Km ロングラン練習の後、宴会は 4時間続いた・・・

絶品のおにぎり 飛騨高山 ” こびしや “

おにぎり

” こびしや ” のおにぎり

先週の降雪で、急遽、田舎へ。屋根の裾を中心に約 1時間かけて雪下ろし。積雪量は、それほどでもないが、雨を含んでいるため、それなりに重い。

さて、午前中で仕事は終わったので、ここで昼食・・・久しぶりに高山の ” こびしや  ” へ。食事と言っても、ただの ” おにぎり ” だ。それでも地元でも人気の惣菜屋さんで、特に ” こびしや  ” が有名だ。どの種類のおにぎりも、とても美味しい。種類は 10種類以上あると思う。お勧めは、昆布、ネギみそ、しぐれ、明太子。昆布や明太子は、ご飯と程よく良く混ざっており、絶妙な塩加減で美味だ。噛めば噛むほど、米のうまみが出てくる。コンビニやスーパーのおにぎりは、これほどの味はとても出せないだろう・・・日本一のおにぎりだと思っている。

もう冬将軍到来 国道41号線ライブカメラ

ライブカメラ

12月に入って間もないのに飛騨地方は雪景色。
これだけの積雪は、例年より2週間以上早い。
12時現在で新雪 30cm といったところか・・・
この時期での降雪はこのまま根雪になるかどうか微妙だ・・・融けてほしい・・

※国道 41号線沿いには、国土交通省のライブカメラが設置(飛騨方面で72箇所設置)されており、インターネットで一般に公開。準リアルタイム(15分間隔)で国道付近の渋滞状況を確認することが可能だ。私は、この時期になると降雪状況の確認に使用している。雪下ろしのタイミングを見測るのに重宝している。

新東名開通162km

新東名

新東名

連休 2日目
4月14日に開通した新東名(三ケ日JCT~御殿場JCT)浜松方面までドライブに行った。名古屋から東京方面に向かい三ケ日 JCT から新東名に入る。路面が新しいのでロードノイズが少なく、走りやすい。
いつもこの時期だったら、数十Km 単位の渋滞になるところだがトラフィックが分散化さて、れそれほど大きな渋滞は発生していない。浜松 SA(上り)で休憩。建物のデザインはピアノの鍵盤風で斬新的だ。お土産も、浜松自慢のピアノをあしらったものが多い。また、メロンパン(果実入り)が人気で、長蛇の列ができていた。

今年2回目の雪下ろし

2回目の雪下ろし

豪雪ではないが・・・

1月5日の雪下ろしに引き続き2回目の雪下ろしだが、今回は一人での作業だ。
飛騨地方は昨日までの大荒れの天気から一転して晴天に
屋根の積雪は 50cm程度だが、雪が湿っているので重い。
ひじへの負担が大きく、無理をすると腱鞘炎になりそうだ。
朝 10時半から初めて 17時ころまでかかった。名古屋に帰宅したら 23時を回っていた。腰が非常に い・た・い・
※日本海側を中心に北陸、東北地方で記録的な大雪になっているが、飛騨地方はそれほどでもない。昭和 56年の豪雪のときは、一晩に1m以上積もった事もあった。

お台場ではありません

名古屋市科学館

名古屋市科学館

昨年の 3月19日にリニューアルオープンした名古屋市科学館だが、目玉は日本最大級のプラネタリウムだ。
写真のドーム型建物の中に設置されている。いまだ、チケット予約もなかなか取れないようだ。また、手前は、純国産ロケット H-2B
ほとんど部分が実物と同じ試作機とかで、フェアリング部分(ロケット先端の白い部分)は宇宙に行った実機という。近くで見ると、本当に大きい。