米国の無線家は落雷・感電対策に積極的だ。
彼らは本格的なアースを構築し、タワーやアンテナのみならず、無線機等も集中して接地していることが多い。
そこで登場するのが ” Grounding Bar ” だ。
制作
ネットを参照して自作してみた。ホームセンターで購入した銅板に穴あけ加工
絶縁体(碍子)は、メルカリで見つけたセラミックビーズを利用した。
アマチュア無線を中心に日々の出来事を備忘録として記録 Since 2001
現在の Web サイト(13年経過)は、どう見ても素人が作成した一世代前のデザインだ。
ホームページビルダーで作成されたサイトは、古さを感じさせる。そこで、サイトを刷新することに決めた。
ホームページビルダーの最新版で再構築することを考えていたが、オープンソースの ” WordPress ” も魅力的だ。Web サーバーをレンタル契約すれば ” WordPress ” が利用できるだけでなく、念願の SSL 対応も可能になる。
・・・ということで、新しくホスティング契約をしてサイトを移行することにした。
CMS 変更に伴う操作不安は少なくないが、あえてチャレンジしてみることにした。 いろいろ試して拡張してみたい。楽しみだ。
※このタイミングで投稿内容を精査し、一般公開することにした。
1週間ほど前から HamLogでコールサイン部分検索を行うと、フリーズ状態になってしまう現象が発生している。
検索ウインドに入力することは可能だが、検索結果ウインドウが表示されない。
その後は HamLog の操作ができなくなるので、タスクマネジャでアプリケーションを強制終了させている。
なお完全コールサイン検索は問題ない。
部分検索が使用できないとカード受領の際、付け合わせが困難で非常に困る。
HamLog 相談室サイトで調べてみたら、どうもフリーズではなく、マルチディスプレイ環境下で検索結果画面がスクリーンアウトしているこが判明。
特定のウインドウがスクリーンの範囲外にあって表示されず、操作できなくなった場合は
で復帰できることを確認した。
3台のモニター(すべてディスプレイ スタンドに取り付け)を使用している。自分の思うレイアウトに構成したいが、スタンドの高さが足らず美しくデザインできない・・・
そこで 1台のディスプレイ スタンドの高さを 80mm 延長することにした。
5Kg モニターを支えるには、丈夫で軽い材料を選ぶ必要がある。厚手のアルミ板が良いのだが、ホームセンターで揃えることはできなかった。
切断加工の手間も考えて、ネットで発注することにした。
” 工一郎 ” は、金属板を指定した寸法で切り売りするネットショップ
他サイトと比較して価格はリーズナブルだ。
アルミ板 A5052 7mm X 120mm X 120mm 1枚
ジュラルミン板 A2017 5mm X 120mm X 320mm 1枚
アルミ板: 571円 (税込)
ジュラルミン板: 1,737円 (税込)
送料:990円
指定したサイズで納品された。なお、表面は傷防止のシールが貼られている。穴あけ作業のみDIYで実施。
新しい PC (DELL Vostro 3020)にリプレース後 WSJT への Line 入力レベルが ” 0 ” になってしまう事象が発生した。
移行先 PC の OS は ” Windows 11 22H2 ”
前 OS(Windows 10) と比較するとサウンドプロパティは若干変更になっているが、旧コントロールパネルは残っているので、移行元 PC の設定を参考に再設定した。もちろん、拡張設定(低音ブースト・仮想サラウンド・室内音響補正・ラウドネスイコライゼーション)や立体音響は無効化しているし、ソフトウエアから無線機の制御は問題なくできている。
・・・WSJT への Line 入力レベル(受信レベル)があまり変化しない。サウンドプロパティでマイク音量調整を行うが最大音量でも安定しない。
加えて、ワイドグラフを見ると、時々大きなノイズが入る・・・困った。
Google で検索するが、事象がヒットしない・・・
海外のサイトを検索してみると
Dell Windows 11 PC の WSJT-X ” WAV Audio Services” に問題があるという。
解決策は ” Waves Audio Services ” の停止と無効化だそうだ。
このサービスを停止しても、他に影響がなさそうなので設定変更を行ってみた・・・
いとも簡単に障害復旧した。
バンド状況欄には流れるようにデコードされた通信記録が表示されるようになった。
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最新のWindows Updateを適用したら障害が復旧した。( ” Waves Audio Services ” の停止と無効化は不要) 2024/4/9
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Waves MaxxAudio Pro(DELLに付属 )のアップデートにより問題が解消されていることを確認。アップデートバージョン:.5.0.59.0
2024/5/13
ワイヤアンテナのカウンターポイズ(以下CP)は 5m のワイヤ5本をトグロ巻にしてベランダに設置していたが、今回その環境を変更してみた。
銅亀甲金網(910mm x 2,000mm 10mm角)をベランダに敷き、その上に既存ワイヤも接続した。
はたしてその効果(影響)は・・・
5日ほどの使用してみて・・・輻射効率が若干上がった・・・が率直な感想
特に Low バンド(3.5~10MHz)での呼び出しに対する応答率が上がったような気がする。
SWR は オートアンテナチューナー iCOM AH-4 の調整範囲内に入っている。
D2UY は、非常にアクティブなアンゴラ(南アフリカ)の長期滞在局だ。
しかし・・・ほとんどの場合、ご本尊が見えないので、呼び出しに参加することさえできない。
今日は、ご本尊がはっきりと見えている。コンデション良好だ。( -12dB で入感)
ダメ元でコールしてみるとワンコールで応答( -16dB )あり。再送もなく簡単に QSO できてしまった。
数少ないチャンスをものにできたことに感動だ。
EFチケットを利用させていただき、北海道へ・・・
13日(月)
※ADO 135便にて新千歳へ
※根室花まる(夕食)
14日(火)
※狸小路 SOUL STORE(昼食)
※時計台
※小樽運河
※二条市場
※浜っ子(夕食)
15日(水)
※丸美珈琲店
※二条市場
※ANA 710便にてセントレアへ
・今回初めて ” オンラインチェックイン ” を利用した。当日に現地に行かなくても 24時間前からネット予約ができるので大変便利だ。
直近 3日間は早朝のハイバンドが活況
まさに秋の DX シーズン到来だ。
特に10m は北米がよく聞こえている。
FT8 より高 S/N比が必要な FT4 だがノイズや混信が少ないせいか、比較的簡単に拾ってもらっていることが多い。加えて通信時間の短くすむのもありがたい。
今日は北米東海岸がよく入っていて、新しく 4州(VA/NJ/MD/DE)の QSO が成立した。
通常、北米東海岸は日本からか QSO しにくい地域なので、いかにコンディションの状態が良いかうかがえる。
昨年 12月に発注した QSL カードをほぼ使い切ったので、名古屋城シリーズ続編として新カード(1,000枚)を制作した。前回と同様、フルカラー両面カラープリント
表面:名古屋城本丸御殿 ” 上洛殿 彫刻欄間 ”
裏面:名古屋城と本丸御殿 ” 玄関二之間 ”
用紙は ” ミラー上質 ” を選択した。裏面(データ印刷面)が上質タイプのため写真や証明書の発色性がやや劣る。QSO データ以外はプレプリントとした。