初めての伊丹空港 RJOO・・・あいにくの小雨模様

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初めて伊丹空港(大阪国際空港)を訪れた。あいにく、小雨まじりの天気だった、以前から一度は足を運びたいと思っていた空港であり胸が高鳴った。

伊丹空港は、その名称から兵庫県伊丹市にある空港という印象を受けるが、実際には大阪府豊中市と池田市、そして兵庫県伊丹市にまたがる 2府県 3市に位置する空港である。この地理的な成り立ちも興味深い点の一つである。
同空港は 2020年にリニューアルされ、ターミナル内は明るく機能的な空間へと生まれ変わった。利用者の動線も整理され、利便性が向上している印象を受けた。

航空機の写真撮影といえば、着陸機を間近で捉えられる千里川土手付近がベストスポットとして知られている。今回は時間の都合もあり、空港の展望デッキから撮影を行った。
雨に煙る滑走路と機体の組み合わせは、晴天時とはまた異なる雰囲気を醸し出しており、これはこれで趣のある光景だ。
次回はぜひ天候の良い日に、千里川土手から迫力ある機体を撮影したいものである。

2026 WBC 壮行試合 @バンテリンドーム

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バンテリンドームで開催された 2026 WBC 壮行試合(2試合目)を観戦してきた。
開場は16時、試合開始は19時。
開場前からすでに長蛇の列。さすが WBC そして大谷効果。期待の大きさがひしひしと伝わる。
今回、メジャー組は MLB の規定により、中日との壮行試合 2試合に出場することはできない。それでも、試合前練習には参加。スタンドの視線は自然と彼らに集中していた。

実は私にとって “ 生・大谷翔平 ” はこれが初めて。
フリー打撃が始まると、場内の空気が一変する。25スイング中 9本の柵越え。
その中には、ライト 5階席まで届く特大(推定160メートル)の一発も。
打球音がまず違う。弾道も違う。まさに “ ホームラン級 ” という表現がぴったりの一撃だ。
ドームの最上段へ吸い込まれていく白球を見ながら、「これが世界の大谷か・・・」と、ただただ圧倒されるばかり。
試合前の練習だけで、これほど観客を魅了する選手は他にいるだろうか。
WBC 本番への期待が一気に高まる、特別な一日となった。

オーディオセレクタにサイドウッドパネルを取付

自作オーディオセレクタ
自作オーディオセレクタ
自作オーディオセレクタ

先月完成した自作オーディオセレクタに、サイドウッドパネルを取り付けた。
パネルは DIY銘木ショップにサイズオーダーで発注。
現在メンテナンス中のトリオ KT-6005 の横幅とのバランスを考えて板厚を決定した。
KT-6005 の上に設置したときに違和感が出ないよう、全体のプロポーションを意識した。
パネルの固定方法はシンプルに両面テープ。本機は軽量なため、強固なネジ止めをしなくても十分と判断した。

ウッドパネルを取り付けただけで、印象は一変。無機質だった外観がぐっと引き締まった。仕上げに、オーディオフェスタでゲットしたステッカーをフロントパネルに貼ってみた。まるで高級オーディオ機のような佇まいになった。

パネル材質: ウォルナット 無垢材
サイズ: W 55mm × L 250mm ×D 18mm
価格: @671円 X  2

最近はまっている YouTube 動画 究極のDIY ” 飛行機制作 “

最近、繰り返し見てしまう動画がある。
「アカリとハルキの飛行機チャンネル」の「飛行機制作」シリーズだ。
シアトル在住のお二人が Van’s Aircraft が提供するホームビルト機キットを使い、自らの手で飛行機を組み立てていく。その過程を詳細に記録した長編シリーズである。
プロジェクトは 2020年10月にスタートし、約 5年4か月をかけて完成した。エピソードは 43話(2026年2月18日現在)に及ぶ。

制作の様子RV-12iS
1. 垂直尾翼の制作(エピソード6)RV-12iS
2. バルクヘッドの制作(エピソード12)RV-12iS
3. 主翼の制作(エピソード21)RV-12iS
4. ランディングライトの取付(エピソード21)RV-12iS
5. 胴体中央部の制作(エピソード23)RV-12iS
6. 胴体前部と後部の接続(エピソード34)RV-12iS
7. エンジンマウント(エピソード37)RV-12iS
8. 完成した RV-12iS(エピソード43)

製作機体は RV-12iS(Van’s Aircraft
キット機制作のプロセスは
・キット(素材)の受け取りと準備
・尾翼、胴体、主翼、動翼の作成
・ワイヤーハーネスのセットアップ
・電子装備品(アビオニクス)のセットアップ
・エンジンのセットアップ
といった実際の工作作業が中心となる。

作業工程が細かく記録されており、飛行機キット制作のリアルなプロセスを、ほぼ疑似体験できる。
特に印象的なのは、リベット作業の多さである。航空機構造の基本を体感できる工程と言えるだろう。

キットの特徴
・主要構造部はキット化されている
・一部の部材はカットや穴あけ加工が必要
・制作に失敗した部材はパーツ単位で再購入可能
・RV-12iS ではグラスコクピットが標準仕様、オートパイロットはオプション
決して “ プラモデル ” ではない。あくまで本格的な航空機構造物の製作である。

必要な工具
制作には一般的な金属加工ツールや電気工作ツールに加え
・ハンドリベッターやエアリベッター(リベット工具)
・クレコファスナー(外板仮止め工具)
といった航空機特有の工具が必要になる。

メーカー提供の組み立て図は丁寧に説明されているように見受けられる。しかし、それでも指定された精度で完成させるには、飛行機構造に関する基礎知識や高いDIYスキルが求められるだろう。

驚いたこと
この動画で強く感じたのはアメリカの制度の柔軟さである。
・個人が飛行機キットを購入できる
・自作機でも耐空証明(Special Airworthiness Certificate)を取得できる仕組みがある
・完成後は通常のレジャー飛行が可能(商業運航は不可)
※PPL は必要
・飛行エリアの制限も比較的少ない
日本の環境を思うと、これはかなり驚きである。

感想
試行錯誤を含めた全工程が公開されている点に、ものづくりの本質を見る。これこそ究極の DIY である。
そして忘れてはならないのが、奥様の協力。長期にわたるプロジェクトを支える家族の存在も、このシリーズの大きな魅力である。
飛行機を「買う」のではなく、自分で「創る」。技術屋として、これほど胸が熱くなる題材はない。

「アカリとハルキの飛行機チャンネル」のリンクおよび YouTube 動画のキャプチャ画像の公開は、ご本人様より承諾を得ております。

 

毎年 2月のお楽しみ ” AUDIO FESTA in NAGOYA ” に今年も足を運んだ

オーディオフェスタ・イン・ナゴヤ2026オーディオフェスタ・イン・ナゴヤ2026

会場は、昨年に引き続き ” 名古屋コンベンションホール
ちょうど開場時間と重なって到着したため、受付にはすでに長蛇の列。
オーディオファンの熱気を感じる瞬間だ。年に一度のイベントを心待ちにしていたのは、どうやら私だけではないらしい。
会場を見渡して感じたのは、来場者の年齢層。アマチュア無線のイベントと同じく、比較的年齢層は高めという印象を受けた。長年オーディオに親しんできたベテランの方々が中心という雰囲気だ。ある意味、それだけ成熟した趣味の世界なのだろう。一方で、若い世代の姿がもっと増えると、さらに活気が出るのではないかとも感じた。
会場内では各ブースを巡りながら最新機器の音を堪能。ハイエンド機を中心に個性派モデルまで、今年も実に刺激的な展示が並んでいた。

そして何より印象的だったのは Accuphase 創業者の一人・齋藤重正氏、さらに Triode の山﨑順一氏のお姿を会場でお見かけしたこと。
長年日本のオーディオ界を牽引してこられた方々が同じ空間にいるというだけで、なんとも言えない高揚感がある。こうした “ 出会い ” もイベントならではの醍醐味だろう。

今年の戦利品
抽選会で当たった『真空管アンプ読本』は思わぬ収穫。
“ 使いこなし編 ” というのがまた良い。単なるカタログ的内容ではなく、実践的なノウハウが詰まっていそうで、これからじっくり読み込むのが楽しみだ。
ステッカーもイベントの記念としてはうれしいアイテム。こういう小物は後から見返したときに、その年の空気感を思い出させてくれる。

今年も大満足のオーディオフェスタ。また来年 2月が今から待ち遠しい。